抗うつ剤を服用して精神的な安定を維持させよう

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いろいろ分かって安心

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体の不調も診てもらえる

うつ病を診てもらえるのは精神科や神経科ですが、最初からどうしてもそこへ行かなければいけないというわけでもありません。肉体的な不調が出ている場合は心療内科に行ったほうが良い場合もありますが、よくわからない場合は、まず一般の内科へ行っても大丈夫です。自分が普段通っている病院や内科クリニックがあれば、そこで相談して良い専門医を紹介してもらうという方法もあります。職場の産業医に相談しても良いですし、話をしやすい医師がいるなら、あまり悩まずに話をしてみるのは良いことです。一人では不安という場合は、家族と一緒に病院へ行くことで落ち着いて診断を受けることも出来るでしょう。うつ病と診断されたら抗うつ剤が処方されるのが一般的ですが、何も調べずただ抗うつ剤が出されて終わりというわけではないので安心して下さい。検査の細かい流れは病院ごとに違いますが、一般的な流れとしては、通常の病院と同じように受付をして、予診として病歴や生活環境などの問診が行われます。抗うつ剤に限らず、他になにか薬を飲んでいないか、仕事の状況はどうかなど確認があって、その後、体の検査を行います。このときの検査は、普段健康診断で受けるような尿検査や血液検査など基本的なもので、体に何か病気が隠れていないかをチェックすることが出来ます。気づかないうちに起こっている病気や、他の病気の治療に使っている薬がうつ病の症状を起こしているケースもあるので、あらゆる角度から健康面をチェックするのです。自分の体の健康状態もわかりますし、いろいろ調べてもらえるので、ひとつひとつ問題点がクリアになることでだんだん気持ちも落ち着くでしょう。大きな総合病院の場合、こうした一般的な検査に加えてCTやMRIを行ったり、脳波や心理の検査を行ったりする場合もあります。その後、専門医が直接じっくり話をすることで現在の状態を判断し、最終的な診断となります。うつ病と診断されれば、治療は抗うつ剤による投薬治療になりますが、まずは前述の通り様々な角度から丁寧に検査を行って、最適な処方が行われるので安心して下さい。